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2018/05/13

人生初!大鐵大ツアー!! その28

アプトいちしろ9
 ということで、アプトいちしろふたたび。この辺りはまだ桜が見事でした。

アプトいちしろ10
 文字通り、アプト式区間の始点になります。線路の真ん中にあるのが、その方式の要になる「ラックレール」

アプトいちしろ11
 簡単に言えば、このレールに専用の機関車のギアを噛み合わせて、急勾配を登っていくという仕組みです。かつての信越本線の碓氷峠越え(横川~軽井沢間。いわゆる「横軽」)にも採用されていました。

アプトいちしろ12
 前章最後の吊り橋は「市代吊橋(いちしろつりばし)」といい、元は大井川ダムの建設に伴い敷設された、「大井川電力」の専用鉄道(※つまり井川線の大ルーツ)のために、昭和11(1936)年に架けられた鉄道橋だったそうです。

アプトいちしろ13
 平成12(2000)年5月20日に、「産業考古学会」の推薦産業遺産に認定されたとのこと。

アプトいちしろ14
 駅の方へ戻りました。ホームの横には、アプト式電機の検修庫が。

アプトいちしろ15
 我々4人の他に人はおらず、ゆったりとした時が流れておりました。

アプトいちしろ16
 前章でも少し触れましたが、もともと「川根市代(かわねいちしろ)」として、昭和34(1959)年8月1日に開業したそうですが、位置は現在よりも奥泉寄りにあったそうです。その後、平成2(1990)年10月2日に、長島ダムの建設に伴う新線上に移転し、現駅名に改称されました。

アプトいちしろ17
 そうこうするうちに、千頭行きが到着。

アプトいちしろ18
 2列車分が連結された長大編成でした。(つづく)
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