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2018/03/05

やや消化不良?な、わ鐵めぐり。 その4

 引き続き、通洞より。

通洞5
 わ鐵に4つほど残る、1912(大正元)年の開業以来の駅舎の一つで、平成21(2009)年11月に国の登録有形文化財に指定されたそうです。

通洞6
 こちらは柱や梁が露出している「ハーフティンバー様式」の施された、洋館風の駅舎になっています。

通洞7
 足尾の玄関口にふさわしい、なかなかにオシャレな感じです。

通洞8
 先月いっぱいまでわ鐵の全駅でイルミネーションの点灯が行われていた関係で、本屋や周辺には装飾が施されていました。

通洞9
 駅よこの広場もご覧の通り。上神梅もなかなか派手でしたが、こちらもさぞかしきれいだったでしょうね。

通洞10
 ロータリーにはオブジェがありましたが、詳しくは見ませんでした。

 今回はここから次の足尾まで歩いて、往きに乗ったものの折り返しに乗っていくことにしました。いつぞやは足尾から通洞まで歩いたことがありますが、その時は線路に沿って行ったので、今回は街なかを通っていきます。

足尾市街1
 その道すがらにあった、「鋳銭座(ちゅうせんざ)」の跡。江戸時代には足尾銅山でも通貨であった「寛永通宝」の鋳造が行われたそうですが、ここで造られたものは「足字銭(あしじせん)」と呼ばれ、こちらにあるオブジェのように、裏側の上部に「足」の字が刻まれていたそうです。

 ちなみに、今も使うことがある、お金を意味する「おあし」という言葉は、この足字銭からきているという説もあるとか。ほお~…。

足尾市街2
 さらに行くと、かつての足尾警察署の建物の写真がありましたが、この辺りにあったのでしょうか。

 ちなみに、同署は日光市への合併に伴い、日光警察署の「足尾交番」と改称されました。

足尾1
 そして、どのくらいかかったかは忘れましたが、無事に次の足尾(あしお)の駅に到着。

足尾2
 こちらも開業以来の駅舎で、登録有形文化財に指定されていますが、それも含めて周囲には見どころが多いので、次章以降で詳しくご紹介したいと思います。(つづく)
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