FC2ブログ
2018/01/27

OKP de SGM. の巻 その6

 引き続き、倉見より。

倉見4
 大正15(1926)年4月1日に、寒川から延伸した相模鉄道(当時)の終着駅として開業。駅舎はそれ以来のものだそうです。

倉見5
 二つ先(橋本方面)の社家(しゃけ)駅と同じ意匠ですが、あちらは7月に厚木まで延伸した際に開業したので、こちらの方が古いことになり、さらに現存する相模線の駅舎の中で最も古いものになるようです。

倉見6
 当時としては珍しかったであろうコンクリート造りの駅舎は、3年前に起こった関東大震災の教訓からと言われています。

倉見7
 アーチ型の入口がとても印象的。

倉見8
 当時からそうでしょうけど、今もってしても相当にモダンな存在だと思います。

倉見9
 改札を抜けてすぐの所にはなぜかお狸さんが。「他を抜く」という意味合いで縁起物にもなっているようですけど、いったいいつからここにいらっしゃるのか…。

倉見10
 それにしても、コンクリート造りとはいえ、遠目にはとても大正時代の建物とは思えません。でも、その先見性が戦火にも耐え抜いて今もここに存在しているという事実には、かなり心打たれるものがあります。

 本当に、いついつまでも残しておいていただきたいですね。(つづく)
スポンサーサイト

コメント

非公開コメント