2017/03/13

「パーミル」が俺を呼んでいる。

 先月か先々月、父方の伯母から図書カードを見舞いとしていただき、退院後お礼を申し上げた後、前記事のすし屋の帰りに何かいいものはと物色しに行ったら、

‰会
 何とも魅力的な一冊が。どうやら去年の10月に出ていたようですが、しばらく本屋にも行ってない上にちょっと前までそれすら厳しかっただけに、まったく存じ上げませんでした。会の存在はうっすら知っていましたが…。

 「全国登山鉄道‰(パーミル)会」は、「観光地が沿線にあり、かつ登山鉄道としての性格を有している」という共通点を持つ私鉄6社(箱根登山鉄道、富士急行、大井川鐵道、叡山電鉄、南海電気鉄道、神戸電鉄)が2009(平成21)年9月に結成したもので、その名前は勾配を表す単位である「パーミル」からきています。

 本書はその加盟6社のデータを網羅したもので、付録に前面展望を収録したDVDが3枚付いた豪華なものになっています。

 ここからは私事ですが、この中で乗ったことがあるのはちょうど半分で、箱根登山、富士急、そして叡電ですが、

 富士急はまだ2回しか行ってないので(初回:平成元~2(1989~1990)年の年末年始、2回目:2年前の8月)語るほどに当たらず、

 登山は何度か行ってはいるものの最後の訪問からもう大分経っているので、最新車両が「アレグラ」(3000形)なのは一応知ってはいますが見ても乗ってもいないので、

 「アレグラ?薬じゃん」

 と言われても真っ向から反論できにくい始末(←なんのこっちゃ)。

 叡電に至ってはこれまた相当前に鞍馬まで1回だけという有様ですが、一応その時に数枚撮ったので恥ずかしながらここで証拠として公開いたします。

叡電1
 700系の八瀬比叡山口行き(出町柳にて)。

叡電2
 800系(鞍馬にて)。

叡電3
 900系「きらら」(同上)。上2つは車体に書かれている愛称名も今はひらがなになっているようです。

 南海は対象の高野線がまだですが、神鉄、大井川はまったくの未乗です。それだけに後2つは相当に駆り立てられました。井川線、すごすぎます。最大1000分の90(90‰)とは……!神鉄も神戸がいかに山も多いかということを改めて知らされました。

 見ちゃうとつまらないのかもしれませんが、行った気になる気はさらさらないし、見たらなおさら行きたくなります(笑)。

 まして、今がこういう状況なので、ある程度リサーチして士気を高め(?)、行けるようになれるように励むきっかけにもなりますし。

 いきなりそうというわけにもいきませんが、いずれそうなる日を夢見て、とにかく日々精進でありまする。今はまず、「予習」の段階です。
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コメント

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No title

こんにちは。

パーミル会の名は聞いたことはあり神戸電鉄でHM付けて走ってるのを見ました。
神鉄は去年9月に乗りましたが雨で途中の駅で打ち切ったので
リターンマッチ乗車といつ廃線になってもおかしくない粟生線を
乗りに行きたいです。

叡山電車もきららと鞍馬を目当てで乗るのと
南海高野線は2014年に完乗したもののまだ訪問してない駅があるのですが
スルッとKANSAIパスが販売終わってしまったので
通年販売してるフリーきっぷがある路線はいいとして
神鉄や南海は期間限定しかないのでそこを狙うしかなく
重宝しててこれからという時に終わったのが痛いです(涙)

burning s様

こんばんは。コメントありがとうございます。

そのご記事は拝見しましたが、お気の毒でした。
雨は本当に、いやなもんですね…。
粟生線はかなり存続が危ぶまれているようですが、
あの線形はかなり興味をそそられます。

フリーきっぷも会社によって通年販売していない所もありますから、
狙いどきが限られるのも歯がゆいですよね…。

リベンジを期待すると共に、私も制覇してみたいです。