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2017/09/30

どこもかしこもみんな○○(仮)。 の巻 その2

 では、その場所はと言いますと、

甚左衛門堰1
 こちらの埼玉県指定文化財にもなっている、「甚左衛門堰(じんざえもんぜき)」

甚左衛門堰2
 前章にある伝右川の灌漑用水の取水と、北側を流れる綾瀬川が洪水の時に逆流してくるのを防ぐ目的で造られた水門で、明治27(1894)年に造られ、以降昭和58(1983)年まで実に約90年にわたって稼働してきたそうです。そもそもは江戸期に造られたものがルーツになっているようですが、やはりその名前からすると、甚左衛門さんという方が関わっているのでしょうね。

甚左衛門堰3
 案内板にある通り、アーチの部分は煉瓦積みですが、古いタイプの「横黒煉瓦」を使用しているらしく、しかもその種の煉瓦を使ったものとしてはかなり後期のものとのことで、かなり貴重なものが遺構として残されているということになります。

甚左衛門堰4
 煉瓦などの細かいことに関してはまったく知識がないのでわかりかねますが、建造物としては小ぢんまりしていながら、その歴史の重みを感じさせる魅力的なものです。

甚左衛門堰5
 水門って、小さい頃から何となく好きで、なぜか知らねど(←もういいよっ)よくぼ~っと眺めていたものでした。

甚左衛門堰6
 貴重な産業遺産がひっそりと残されていたんですね。

綾瀬川
 では綾瀬川を少しだけ眺めて、

草加松原1
 でもせっかくなので、これまた少しだけ沿って行くことにします。草加松原を、矢立橋の辺りまで歩きました。

草加松原2
 当初は草加の駅まで戻り、その先へとも思っていたのですが、考えがガラッと変わり、まずは「旧松原団地」へ向かうことに。

草加松原3
 なので、あのまま松原を逆アプローチで行ってもよかったんですけど、どうせなら違った道で。まあ、乗るやつに沿って行った方が間違いないですしね(笑)。

獨協大学前1
 てなわけで、2度目の獨協大学前〈草加松原〉

獨協大学前2
 前回は後ろ姿に終わった、草加市のコミュバス「パリポリくんバス」を、正面から捉えることができました。(つづく)
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