今は昔のTRC。

 20日の春分の日。午前中の散歩で、

東武1
 こうなってから3度目の、「ぷゆま」カラーとの遭遇。が、見事なまでに中途半端。

 気を取り直して後追いで狙ってみたところ、

東武2
 今度は押し急ぎ…。

 まあ、こんなもんでしょう。みっともないったらありゃあしないのですが、あえて上げました。ご勘弁くださいませ。

東武3
 その後、山辺で交換待ちしていた区間急行太田行きがやって来たので、とりあえずお慰みに。

野州山辺1
 で、その野州山辺。今まで歴史には触れませんでしたが、開業は大正14(1925)年7月で、足利町(現・足利市)~太田間の開通(明治42(1909)年2月)に遅れること約4年半後のことだそうです。

野州山辺2
 実はここから昭和3年から同10年(1928~1935)まで、借宿線(かりやどせん)という貨物線が分岐していたそうですが、なにぶん戦前のことな上に、高架化されても40年近く経とうとしているので、その面影や名残りを見出すことはできません。

 地上時代の記憶もほとんど消えかかっていますが、そこまで構内が広かったどうか…。もっともその頃はまったく知らないはずですから、意識もしてませんし…。

 ちなみに、「借宿」は駅の所在地である八幡町(やわたちょう)の北隣の地名で、その町内の北端は渡良瀬川に面しているので、おそらくそこの砂利を運搬するために敷設されていたのではないかと思われます。

 また、3枚目までの写真を撮ったところの周辺は、その背後がいつぞや触れた、「瞬足」で知られる某メーカーの工場なのですが、

 そこができる前はなんと初代の足利競馬場だったそうで、しかも最寄りとしてその名も「競馬場前(けいばじょうまえ)」という臨時駅があったそうです(昭和7(1932)年4月開業、同14(1939)年2月廃止)。

 場所的に高架が終わって少し行った辺りにあったのではないかと思われますが、これもまたその名残りも面影も窺い知れません。臨時駅だそうだから停留所スタイルだったのかもしれませんが、山辺の駅からの距離を考えるとあったこと自体がとても信じられません。

 まさに「今は昔」のことですね…。
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