四十路の18旅。(8) 富士に魅かれて身延線参り。 その3

 引き続き、富士宮より。

富士宮6
 やはり場所柄か、富士急静岡バスがメインのようですが、他にお隣の「山交タウンコーチ」と「富士急山梨バス」、さらに富士宮市のコミュニティバス「宮バス」が乗り入れているようです。

富士宮7
 さて、ここに来たからには、やはりいくつかの目的を果たさねばなりますまい。

浅間大社1
 ということで、まずはこちらの富士山本宮浅間大社(ふじさんほんぐうせんげんたいしゃ)へお参り……

 する前に(←あれ?)。

ここずらよ1
 諸般の事情から、まず先に「もう一つの方」を済ませておくことにしました。ちょうど神社の前に、協同組合の「富士山特産品振興会」の運営する、「ここずらよ」というお土産屋さんがあり、イートインもあるので、ここで食うもの食っとこうかな、と(笑)。

 ちなみに、店名は当地の方言で「ここですよ」という意味だそうです。

ここずらよ2
 ではさっそく。「富士宮やきそば」を大盛で。

 具はキャベツとイカでしたが、イカはかなりゲソの多い感じでちょっと独特のクセがありました。そこはやや残念でしたが、まず麺そのものがなかなかにおいしゅうございました。

 富士宮やきそばの麺は、蒸したあと茹でずに急速に冷やし、油で表面をコーティングするそうで、これにより一般的な麺と比べて水分が少なく、独特のコシが生まれるとのこと。

 個人的には最後にかけるイワシの削り粉というのもやや苦手ではあるのですが、「肉かす」の存在はいかにも西側の食文化で侮れないなあ、と思うのです。あれで独特のコクが出て、それはそれでいい感じのアクセントになってるかな、と。

 それに何よりも、

 焼きたてはやっぱりうみゃあずらよ(←そうきたか)。

 静岡県富士宮市宮町1-1
 営業時間:9:00~18:00(冬期(11/21~3/20)は9:00~17:00)
 ※やきそばは9:30から。

浅間大社2
 満たされたところで、改めて神社に向かいます。

浅間大社3
 楼門へ向かう少し前には、「流鏑馬(やぶさめ)」の像がありましたが、後の調べでは、毎年5月5日に行われるとのこと。

浅間大社4
 その楼門。静岡県指定文化財だそうです。

浅間大社5
 前には「鉾立石(ほこたていし)」と呼ばれる石があり、明治初年まで行われていた山宮御神幸の際に、ここで鉾を立てて奉ったそうです。

浅間大社6
 社殿(重文)は慶長9(1604)年に、徳川家康公によって造営されたもので、このうち本殿と幣殿、拝殿が当時のまま残っているとのことです。

 ということで、今年はこれで最後の記事となります。この続きは来年の1月2日以降にお送りする予定です。

 今年も当ブログをご覧いただきましてありがとうございました。来年も引き続き、変わらぬご支援を賜りますようお願い申し上げます。よいお年をお迎えくださいませ…m(__)m
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