2016/01/31

「真田の里」で乗ったり撮ったり。 その5

別所温泉5
 引き続き、別所温泉駅より。

別所温泉6
 構内には、元祖「丸窓電車」のモハ5250形が保存されていました。

別所温泉7
 元を正せば、「上田温泉電軌」時代の昭和3(1928)年に、「デナ200形」として製造され、同18(1943)年に「上田丸子電鉄」となってからもしばらくは同形式でしたが、25(1950)年に現形式に改められたそうです。

別所温泉8
 その後、昭和59年には鉄道友の会制定の第1回「エバーグリーン賞」に輝くも、別所線の1500V昇圧に伴い、同61(1986)年9月30日に引退。3両のうち、5251と5252の2両が当地にて静態保存されましたが、現在はこちらの5252のみが残っています。

別所温泉9
 ちなみに、5251の方は、5年前から地元上田市の「さくら国際高等学校」で保存されているとのこと。5253も、地元企業の「長野計器」さんが引き取り、同社の丸子工場で静態保存されているそうです。3両とも元気に余生を過ごしてらっしゃるようで、ホッとしました。

別所温泉10
 別所温泉は、「信州の鎌倉」と称されるそうですが、周辺に寺社仏閣が多いからだとか。

別所温泉11
 この先にも安楽寺や、北向観音という古刹があるそうです。

別所温泉12
 飯坂の時のように、ひとっ風呂浴びて行こうかとも思いましたが、あそこほど近くでもなさそうなので、パス。駅の近くに日帰り温泉施設(「あいそめの湯」)がありましたが、そうまでして入りたいわけでもなかったので、以下同文(苦笑)。

別所温泉13
 ゆるっと戻っていくことにします。そう、何ヶ所か気になるところがあるので。そこはパスはいたしません、だってそれが目的なんだもの(笑)。

別所温泉14
 今度の上田行きは、6000系の「さなだどりーむ号」というラッピング編成でした。真田幸村公の「赤備え」を基調とした塗装に、家紋の「六文銭」をあしらった、いかにもなデザイン。去年の3月28日にデビューしたそうです。何だか、妙に士気が高まりますね(笑)。(つづく)
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