2015/05/31

044は愛(いと)しの番号? の巻 その5

 武蔵中原から川崎行きに乗ってやや戻ることにした私。

 それはなぜかといいますと、

向河原1
 こちらの向河原(むかいがわら)で降りてみたくなったからなのでした。

向河原2
 わりとごく普通の中間駅ですが、こういう跨線橋とか、

向河原3
 駅舎とか、なかなか他のJR線にはない雰囲気を持っていて、なんか「呼ばれた」んですよね…(笑)。

向河原4
 この、シンプルながら均整のとれた美しい姿は、ずっと見ていても飽きません。

向河原5
 南武線はもともと「南武鉄道」という私鉄で、昭和2(1927)年に川崎~登戸間がまず開通、同4(1929)年に全通しましたが、その後同19(1944)年に国有化されました。ここや同県の鶴見線(前身は「鶴見臨港鉄道」)、仙石線(宮城電気鉄道)や富山港線(富岩鉄道~富山地方鉄道富岩線。現・富山ライトレール)など、特に戦時中に国有化された路線を「買収国電」といいますが、交流主体の地域に直流電化だったり、もともと産業路線だったりしたことなどからか、独特の雰囲気があるところが多いようです。

向河原6
 駅の西側には、NECの玉川事業場があり、面する下りホームには専用の改札も設けられています。

 さてこの後どうしようか…。

向河原7
 駅間も短いので、またもひと駅分歩くことにしてみました。向河原の駅から少し歩いて出たこの通り、

南武沿線道路
 その名も「南武沿線道路」というそうです。おそらく通称でしょうが、道路に鉄道路線の名がついているというのは、なかなか珍しいような気もします。

 20分ほど歩いたでしょうか。

武蔵小杉1
 おとなりの武蔵小杉(むさしこすぎ)に着きました。

武蔵小杉2
 市バスが停まっていました。この辺り(中原区)まで来るとさすがに臨港バスは影をひそめ、

武蔵小杉3
 東急バスが姿を現しました。でも、横須賀線側の入口には臨港バスが2系統来ているようですが…。

武蔵小杉4
 市バスふたたび。市内にある「藤子・F・不二雄ミュージアム」にちなんだラッピングになっていましたが、惜しいことに「キテレツ」君が切れてしまいました…。

 気を取り直して、駅へ向かうナリよ(←コロ助かっ)。(つづく)
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