2014/12/30

原点回帰。

 さて、今回は久しぶりに音楽ネタを。


リボルバー(紙ジャケット仕様)リボルバー(紙ジャケット仕様)
(2014/12/17)
ザ・ビートルズ

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アビイ・ロード(紙ジャケット仕様)アビイ・ロード(紙ジャケット仕様)
(2014/12/17)
ザ・ビートルズ

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 いろいろとマニアックなものばかり取り上げていますが、そもそも洋楽における私の「原点」は、中学生の時に初めて聞いた彼らでした。しばらく遠ざかっていた時期もありましたが、今月になって、ステレオ盤のデジタルリマスター音源がSHM-CD+まさかの紙ジャケ仕様で再発!これは思ってもみないことでした。

 それで先日、新宿にて購入したのがこちらの2枚。突き詰めてくると、この時期の彼らが特に好きでして、特にどちらも内容もさることながら、ジャケがいいんですよね。「リボルバー」のジャケを描いたのは、ハンブルグ時代の友人である、クラウス・フォアマン氏。のちに「アンソロジー」も担当しますが、彼らがどんどんスタジオワークに専念し、サイケデリックで多様な音楽性を持つようになったことをうまく表現しているような、素晴らしいジャケットです。「アビイ・ロード」は、あの「ポール死亡説」においてやり玉に挙げられてしまったという部分もありますが、結果的に最後のレコーディング作品となった彼らの運命を象徴しているような、何とも意味深なものでもあります。

 この時点ではこの2枚だけあればいいかなと思っていたのですが、やはりさんざっぱら聴いていたのも手伝って、ことあるごとに収録曲の大半を口ずさんでいることに気づき(笑)、いたたまれなくなって先日某所でもう1枚入手いたしました。


ザ・ビートルズ(紙ジャケット仕様)ザ・ビートルズ(紙ジャケット仕様)
(2014/12/17)
ザ・ビートルズ

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 いわゆる「ホワイト・アルバム」。時期的にやや混沌とし始めてきた頃のものなので、グループとしてのまとまりにはやや欠けるのは確かに否めませんが、それでもよくもこれだけのものを作ったものだと思います。無駄を完全にそぎ落とした真っ白なジャケといい、ロックからブルース、ジャズ的なものから、フォーク、レゲエ(というか、スカ)、果ては現代音楽まで、ありとあらゆる音楽のジャンルを貪欲に吸収したその内容といい、すべてにおいての傑作だと私は思います。

 ということで、1日早いですが、この記事をもちまして2014年最後の更新とさせていただきます。本年も当ブログをご覧いただきまして本当にありがとうございます。来年も引き続きご愛顧・ご支援のほどをよろしくお願いいたします。よいお年をお迎えくださいませ…m(__)m
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