つまるところの「リベンジ」(笑)。 その3

 絶景を堪能した後で、樋口駅に戻りました。

樋口7
 波久礼方にある踏切にはこんな注意書きが。待避のため側線に入ってくる貨物列車がここまで来るらしいので、立ち往生を余儀なくされるわけでしょう。それで、大胆な行動に出る「つわもの」がいるのかもしれません…。

 急ぐ気持ちは分からなくもないですが、だからといって、その行為は大変危険なので、余裕をもって駅に来ましょうね。

 三峰口行きでさらに先へ。やってきたのは…

樋口8
 新郷ですれ違ったあの1000系でした。お久しぶり(笑)。

 左側の表示幕が「ワンマン」ではなく、「各停」となっていますが、実は車掌さんが乗っていて、肉声でアナウンスをしておられました。昨今ツーマン運行でも自動放送が多いので、地方でのツーマン&肉声アナウンスは懐かしさと同時に、新鮮さすら感じます。特に「次の停車駅は~」という言い回しが、とても素敵でした

長瀞
 長瀞に到着。急行「芝桜」号の交換待ち合わせの間に1枚。印象的な駅舎とのコラボですが、それは違うとわかっていても、何となく奥多摩方面に向かっているような気がしないでもないのは、やはり気のせいでしょうか(苦笑)。御岳(みたけ)駅ではありませんよ念のため(←わかってるってば)。

上長瀞1
 長瀞もいいんですが、ちょいと賑やか過ぎるので、ひと駅先へ。

上長瀞2
 上長瀞(かみながとろ)で途中下車。開業当初は「国神(くにがみ)」という名前でした。長瀞駅にしても、「宝登山(ほどさん)」だったそうです。

上長瀞3
 長瀞駅とは対照的な、石造りの駅舎に広い上屋はインパクトありますね。

上長瀞4
 しかも落ち着いていながら、重厚さ満点の本屋。個人的にはこちらの方が好みです。

 ここで降りたのは、駅もありますが、もう一つの「名所」が目当てでもありました。

荒川橋梁1
 お分かりの方もいらっしゃるでしょう。意外と近かったです。ちょっと無理しましたが(苦笑)。

荒川橋梁2
 いわゆる「荒川橋梁」ですが、その名前だとそこら中にあることになるので(笑)、正式名称がないか調べてみたところ、どうやら「親鼻鉄橋(おやはなてっきょう)」というそうです。

荒川橋梁3
 大正3(1914)年の開通以来のこの鉄橋、その長さも高さもさることながら、レンガ造りの橋脚の美しいこと!それだけでも荒川の流れとともに絵になる光景だと思います。

 ここで一瞬、

 「あれ」をここで狙ってみようか。

 とも思いましたが、正直私は「撮り」の人ではないので、おこがましい真似は慎むことにしました(苦笑)。それにやはり、間近で見たいし。

 …いや本当は乗りたいんだけど時間的にもう無理なので。

上長瀞5
 ということで、この先を目指すことにしました。次章に続きます。
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