芋伝説。ふたたび

 リハビリを兼ねた近所の散歩も少しずつ範囲を広げ、何となくそれなりに筋肉もついてきたような気がしています。

 せっかくなので、以前記事にした所も久しぶりに行ってみようと、

芋の森1
 向かいました。今は町内の行事が行われる、芋の森神明宮(いものもりしんめいぐう)

芋の森2
 以前記事にした時(ご参考までに。)までは、境内もまだ「森」の名にふさわしくうっそうと茂っておりましたが、今はかなりすっきりしてしまいました。子どもの頃は鳥居からこの辺りまで木々に囲まれていて、ちょっと怖く思ったものでした。

芋の森3
 社殿の裏にある、「弘法の池」。先ほど貼った以前の記事にある通り(※今回は割愛します)、いわゆる「弘法伝説」のひとつである「石芋伝説」にちなんでいるとのことですが、この手のものは全国にあるようですね。

芋の森4
 またこの池には、市指定の天然記念物「ニホンカワモズク」の生息地として、その世界では有名なんだそうですが、7年ぶりに来て目を凝らしてみても、それがどれなのかがわからぬ始末。

 灯台下暗しもここまでくると、何となく狐につままれたような感もあります。まあ、私だけでしょうけど。
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こうなってから見えてくるものもあるんだなあ。

近所1
 昨日の昼ちょっと前、買い物&リハビリかたがた近所を散歩しました。右手は今は「瞬足」で知られている某メーカーの工場。

東武
 東武の線路沿いに進み、高架の始点辺りまで来ると、館林行きが(野州)山辺の駅へ到着しようとするところでした。

山辺
 その山辺の駅前。区画整理で道やその周辺は賑やかになりましたが、その分こっちがすっからかんになってしまいました。

近所2
 その県道足利環状線。今や「カワチ薬品」があるわ、携帯のショップが2軒あるわ、さらに「ホンダカーズ」の販売店があるわと、すっかり商業地的な様相になっています。左手はここ最近弁当でもすっかりお世話になっている「開国屋」さん。

近所3
 最初の写真にある某工場。ここも出来てから半世紀以上経っているだけに、色々と変化が起こっています。家のすぐ近くにあるそこの寮も、取り壊しが始まっていました。

 その先で家に連絡をしている間、踏切が鳴り始めました。ここまで普通の連発で、ここでそろそろ特急が見たいなあ…と思っていた矢先だけに、間に合うかなあと思っていましたが、うまい具合に何とか間に合いました。

 思惑通りの特急でしたが、

ぷゆま
 しかもそれがなんと、まさかの「普悠瑪(ぷゆま)」さんカラーなのでした(!!)。こんな状態ですから決して狙ってはおりません。本気でびっくりしましたが、その割には意外と冷静に捉えることができてました。

ぷゆま2
 (前の写真を拡大加工)人気があるからなのかどうなのか、今年になってからも継続して走っているようですが、横の「2016」とお猿さんのロゴはそのまま。まあ、それだけ替えるというわけにもいかないんでしょうけど、どうせならそこまでやってもいいような気がします。

 それにしても、

 めったに近所さえも歩くことがなくなっていましたが、図らずもこういう機会ができたおかげで、見えにくかったものも見えてきたような感じもします。ピンチをチャンスに…とまでは言わないまでも、何らかの「ため」にはなっているのかもしれません。

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地元の穴場。

 さて、今回は地元民でもめったに行かない(と思う)所をご紹介したいと思います。

名草1
 北部の名草(なぐさ)という地区にある、厳島神社(いつくしまじんじゃ)。あの広島のお社の分社的なところだと思いますが、

名草2
 神社そのものというよりは、国指定の天然記念物である「名草巨石群」で知られています。あの「虎谷」さんの名菓「巨石せんべい」の名のもとになったところです。

名草3
 こちらは「弁慶の割石」と呼ばれる岩で、その名の通り、あの武蔵坊弁慶が割ったという伝説が残っています。やはり薙刀(なぎなた)で、でしょうか。

名草4
 神社としては七福神のひとつである「弁財天」を祀っています。

名草5
 こちらは「胎内くぐり」と呼ばれるもので、参拝後にこの岩の下をくぐると、子宝・安産にご利益があるとされています。傍らには小さな弁天様が寄り添っています。

 地元では知れた名勝ではありますが、何度も意識的に行くような所でもないような気がします。少なくとも私の世代では遠足でも行かず、むしろ小学時代の「宿泊学習」(林間学校のようなもの)という行事で行っただけです。今回はプライベートで十数年前に来て以来。学校で行ったのを別としてもこれで3度目です。

 まあ、どちらかというと、夏に涼みを兼ねて行くというイメージがあるので、それ以外の季節に行くことさえなかったりします。実際、それまで行ったのもすべて夏の時期です。

鉄橋
 おまけ。ご当地ソングで、両毛・東武の駅で発車メロディになっている歌の舞台になっている橋。一眼の「フォトイラスト」(だったかな?)効果で加工してみました。どことなく「わ○せ○い○う」氏の絵っぽく見えるのは気のせいでしょうか(笑)。

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地元の現状(7/24現在)。 その3

 「大日」(鑁阿寺)を後にして、通りの方へ。

虎谷
 地元を代表する菓子屋さんのひとつだった、虎谷(とらや)さん。

 なぜ過去形なのかといいますと、実は今年の4月に閉店してしまったのです。

 これまた実はですが、こちらはかつて亡き親父が私の生まれる前に勤めていたらしく(※その時は先ほどのお店が本店でした)、それもあって多少思い入れのあるお店だっただけに、その話を聞いた時には本気でびっくりしました。

 と・こ・ろ・が、

 執筆中の今、調べてみたところ、

 6月からうちの近所で、

 人気商品のひとつだった、「巨石せんべい」の販売店として、

 事実上の復活をされたとか(!!)。

 これはまったく存じ上げませんでした。とっても気になります。後で行ってみようかな…(←この頃(記事UP日)までには多分もう行ってます)。

東映1
 虎谷さんの近くにある(というか、これも残っている)のが、「足利東映(あしかがとうえい)」さん。文字通り、東映系の封切館でした。

東映2
 歴史はかなり古いようで、親の子供の時からあったそうですが、その時は「有楽館(ゆうらくかん)」という名前だったそうです。いつからか、東映さんの直営的な名になり、そしていつの間にか閉館してしまっていました。

東映3
 正直、個人的には東映系の映画はあまりなじみがなく、「ご存知!」大泉…もとい、(片岡)千恵蔵さん(←失礼だよっ)も、(高倉)健さんも、生まれる前の文化ですし、かといって「まんがまつり」も「ビーバップ」とかも、そこで見るほど好きというわけではありませんでした。唯一「トラック野郎」シリーズだけはリアルで見たかったという思いはありますが…。

2丁目
 かつては映画館も市内にかなりあり、私のガキの自分でも先ほどの東映さんを含めて4・5軒ありましたが、親の子供の頃にはもっとあったそうです。その後まったくなくなり、一時期当時の「ハーヴェストプレイス」にシネコンができるも数年で閉館。またも不毛の地となっていましたが、「アシコタウン」と名を変えた今、「ユナイテッドシネマ」が入り、1軒ながらどうにかその面目を保っているようです。

美術館
 もっとも、それ以前の問題として市街地自体が既にかつての活気をなくしてしまっているので、何ともはやなのですが…。まあ、それを言っちゃあ何とやらなんですけどね。

両毛線
 以上、かなりネガティブになってしまいましたが、地元の近況でした。(おわり)

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地元の現状(7/24現在)。 その2

大日1
 お次は、やはりここを外すわけにはいきません。足利氏の邸宅跡でもある、鑁阿寺(ばんなじ)

 地元ではそのご本尊(大日如来)から、「大日様(だいにちさま)」と呼ばれている…ということになっていますが、荒っぽい土地柄なので(苦笑)、敬称略の「大日」で通じます。いずれにしても、通じなかったとしたら「よそ者」だな、と(笑)。

 もっとも、最近では地元民でも通じなかったりするケースもまれにありますが…。

大日2
 国宝に指定されている本堂。正式には「大御堂(だいみどう)」といい、鎌倉時代に建てられたものだそうです。

大日3
 右の「丸に二つ引」は足利氏の家紋ですが、菊の御紋や桐の紋もあしらわれているのは、個人的にはよくわかりません。昔は左手の桐を鎌倉市の市章と勘違いして、「あ、だから姉妹都市になっているのか」という、わかったようなわからないような解釈をして一人で納得していました(笑)。

大日4
 こちらの経堂は、国指定の重文。最初の写真の太鼓橋と楼門もそうです。

大日5
 ところで、この日(7/24)は、あの「なんちゃらGO」とかいうやつ(笑)の発売から2日経っていましたが、気のせいかいつになくこの辺りでスマホをいじっている人が多いように思えました。みんながみんなそれをやっているとは思いにくいのですが、かといって、確かにこんなところでわざわざLINEだのTwitterだの「なんちゃらストライク」だの「なんちゃらツムツム」だのやっているとも思えない(←なんでゲームは曖昧なんだよ)。

 まさに猫も杓子もといった感じで、やや奇妙に思えてしまいました。私は特に興味はないのであれですが(※そもそもスマホ未所持)、とにかく最低限のルールとマナーは守って、楽しんでいただけたらと切に願います。

大日6
 境内には、いちおう地元名物の「ポテト入り焼きそば」と片栗粉だけのシュウマイ(その昔、屋台のラーメン屋さんで売っていたことから俗に「チャルメラシュウマイ」ともいうそうです。)が食べられる休憩処と、「イモフライ」が名物のお店がありますが、写真は後者です。小さい頃はお参りに行くと必ずと言っていいほど食べたもので、横浜在住の伯父家族も気に入っていましたが、最近めっきりご無沙汰気味になってしまってます。

大日7
 天気のいい日曜日だったこともあって、遊び場にはそれなりにお子さん連れがいらっしゃいましたが、私のガキの頃に比べるとやはり賑わいも今ひとつといったところ。その頃、日曜の午前中などは囲碁将棋にいそしむお年寄りの姿も見受けられたものでした(※父方の祖父もよく通ってきていました)。

 でも、そこ自体の、その頃とほとんど変わっていない様相に、なぜか少しホッとしている自分がいます。

大日8
 帰りは西門から出ました。こちらは反対側の東門とともに県指定の文化財となっています。この近くにその名も「大日西門」というバス停があり、かつては東武バスの飛駒行きだか入名草(いりなぐさ)行きだかが通っていましたが、今は生活路線バスのものになっています。(つづく)

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こんなやつ。

あいあんさいど

Author:あいあんさいど
原産:栃木県
性別:♂
性質:鉄道と街、そして昭和を愛する。
属性:一応「乗り鉄」
習性:地名で路線がわかる。ポイント音に過敏(笑)。
好物:駅そば、駅弁
憧憬:立川真司氏(鉄道ものまね芸人)

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