さて、ここでちょっと興味深いネタを仕入れたので、緊急に上げさせていただきます。通常のネタは明くる日に始まり、また「在庫」もそれなりに潤ってきているのですが、いつ枯渇するかわからないので、まだ隔日更新の状態を続けていきます。何卒ご了承くださいませ。
4日前(つまり8日)。久方ぶりの遠出をしてきたのですが、その日の朝、PASMOにチャージしに東武駅に行った際(※乗ったのは10時台にど最寄りから)、北口に隣接する駅ビル「FaceA(フェイスエー)」の一角がすごいことになっていました。

こちらはそれまで「Emma」さんというカフェで、その前は「鎌倉丼丸」さんという(※某チェーンとの関係は不明)持ち帰りの海鮮丼専門店だったのですが、9月からはどうやらおそば屋さんがオープンするようで。
ただ、
その店名にただならぬ違和感が(苦笑)。
「おやまのきそば」 まあ、「小山」だとは思うんですけど、なぜこの足利で?
しばらく「はてなマーク」だらけだった頭の中でしたが、
この張り紙ですべてが「ビックリマーク」に更新されました(爆)。 「きそば」。確かに屋根にそう書いてあったのですが、(正式名称かどうかは定かではないにしても)そういう店名だったようです。両毛線のホームにあった店舗がまず撤退したのち、水戸線ホームの店舗もいつの間にか閉店してしまってましたが、東北のもついに…でしたか………。
はい、確かに(←これは間違いなく(笑))両毛駅にもありました。ホーム上ではなく、駅舎の隣りに小ぢんまりと構えていました。ガキ(小学生以前)の頃には既にあったので何度か食べてますし、中学時代、部活の遠征帰りに何人かと連れ立って食った記憶もはっきり残ってます(苦笑)。
閉店後はなぜか高架化後に新規開店した栃木駅構内のお店で、そこで切り盛りされていたおばちゃんががんばってらっしゃったと、親が言ってました(笑)。
私はずっと、いわゆる「キヨスク」系かと思っていたのですが、どうも違っていたようで、少なくとも栃木県内の両毛線の立ち食い屋さんは全部、小山のお店の流れを汲んでいたということになるんですね。
気になる、実に気になる…。
令和のこの時代に、立ち食い文化を復活させようというその心意気には大いに感服いたします。
が、
やはりタイトルの後半にもしたように、
なかなか「長続き」のしない一角なので、
そこはご健闘をお祈りさせていただきます(苦笑)。 何せ、「きそば」のフォントも実際のお店に使われていたものそのもの(なはず)な気合の入れ様ですし。
ご開店の暁にはもちろんお邪魔させていただきます。当然です。
「見せてもらおうか、『おやまのきそば』の実力とやらを!」(←変な形で煽るなっ!!)